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新学習指導要領と中学受験

2020年度から小学校から順次実施される新学習指導要領。

現3年生から少なからず影響が出てくるものと思われますが

内容は漠然としか知られていないのではないでしょうか。

またこの改訂が中学受験にどのような影響があるのか、気に

なるところではないでしょうか。今回はこの2点について私見

も交えてお話しようと思います。

■新学習指導要領《小学校》改訂のポイント

・「アクティブラーニング」の導入

先生が教科書を読んで生徒に聞かせる受動的なスタイルではなく、

生徒が能動的に授業に参加し、調査や実験などを行い、その結果を用い

プレゼンテーションやディスカッションしながら理解を深めていく授業

形態ですね。

〈飯田の視点〉
もちろんアクティブラーニングはとても優れた学習方法だと思います。

ただこの学習方法を公立の小学校でうまくマッチするまでには多少なり

とも時間が必要だと思います。教える側の研究量の差も出るでしょうし、

どういうとらえ方をするかによっても変わってきてしまうと思います。

また公立小学校のような学力差があるところでどのように実施するのかも

興味深いところですね。

・英語教育改革

2011年から小学5,6年生で導入された「外国語活動」を小学3,4年生に前倒し

し5,6年生からは英語を教科化しコミュニケーションツールとして英語を学ぶこ

とが目的となります。

〈飯田の視点〉
国語を専門にしている身としては、「それならもっと国語力を・・・」と言い

たくなってしまいますが。「英語をやることで国語(日本語)に意識が向くよう

になってくれたりしないかな」と思ってもいます。教科化することで早期から英

語嫌いが生まれないような指導的配慮があることを願っています。

・プログラミング教育の拡充

IT技術の進歩が目覚ましい現代社会を反映しているといえる部分ですね

〈飯田の視点〉
時代を考えたら当然かもしれませんが、「これも学校の範疇なの?」と少し思

います。かなり先生側が忙しくなってしまうことを心配します。現状でも多忙す

ぎるといわれているところにさらに「英語だ」「プログラミングだ」と手を広げ

てしまって大丈夫なのかなと。その部分がクリアされたうえでさらに思うのが、

プログラミングより先に携帯電話・スマートフォンとのかかわり方なのではない

かと思わずにはいられません。

■中学受験に対する影響 

 少子化 少子化と言われていますが中学受験者数は増加しています。この傾向

は今後も続くものと思われます。それは間違いなく2020年の大学入試改革の影響

がありますが、こうした新学習指導要領の大いにあると思います。

こうした流れの中で大学付属校への人気が高まっていることも見逃すことはで

きないでしょう。大学付属校に進学した場合、受験対策に大きな時間をとられる

ことなく、大学入試改革が目指している教育が備わっていると考える向きもある

ようです。また一定の条件を満たせば他大学への受験を認められ、もし不合格で

あっても系列大学には入学ができるというシステムがある学校もあるようで、こ

うした部分も付属校人気に拍車をかけていると思われます。今後しばらくは付属

校人気は続きそうですね。もちろん付属ならどこでもというわけではないでしょ

うが。MARCHレベルは混みそうですね。

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