TEL.03-3451-3998
東京都港区三田 4-1-23
未分類

記述がなぜ書けないのか?


6年生の生徒さんに指導の折聞いた

記述問題についての話で気になったことがありました。

記述問題は制限時数の8割以上書かなければダメですが,それを低学年から強調するのはもっとダメです。

入塾当初から制限字数の8割以上を書かなければいけない

といわれているというのです。

中学受験の国語記述(国語に限らず社会なども)を考えた場合

おっしゃっていること自体は確かかもしれません。

でも、あまりそれをはじめから強調するのはどうでしょう???

それにとらわれて、書けないという子も多いのが現実なんですよ

まずは「質問に答える」ことが最優先だ

私は、記述問題をできるようにするためには「書く」ことを

怖がらないことが始まりだと思っています。萎縮をしていたのでは

伸びも大幅に遅くなってしまう。もっと言うと伸びません。そして、

すべてに優先されるべきことは、

『聞かれていることに答えられる』

これが1番ではないでしょうか。いくら書いても

聞かれていることについて書かれていなければ、1点にもなりません

答えの中心がしっかりつかめるようになれば、そこから長くするように

するのは案外容易なことです。

人それぞれやり方が違うのが当たり前

「こうやれば万人ができるようになる」という特効薬のようなものが

あればよいのですが、お子さんそれぞれに詰まっているところって

ちがうんですよね。この子はどういうアプローチでいったら活路が見いだせるな

そんなふうに日々お預かりしたお子さんを見ています。全員の活路を見出すのが

私の仕事ですから。