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偏差値47から開成中学合格

中学受験も終え、高校受験も私立受験がひと段落の今日この頃

飯田塾の中学、高校受験生たちも進路がほぼ進路が決まりました。

またここから個々の道が始まるわけですね。それぞれ精一杯

歩いて行ってほしいものです。

彼との出会い~中学受験でよくあるケース

彼が僕のところに来たのは小5の夏休みでした。

体験授業の段階で「できなくはないな」という

印象でした。ぼくのところに来る子で最も多いパターン

1.時間がうまくコントロールできない。

2.語彙力が乏しい

3.文章を読みことをあきらめる

これの典型のような子でしたね。

算数できるからいいじゃん系とでも言いましょうか

文章を読みことをあきらめる

これが一番、中学受験の国語において厄介な問題かもしれません

最初の数行だけ読んで

「わぁー、無理!」「つまんなそう」

などという気持ちが先に立って、文章内容を頭に置く作業に

シャッターを下ろしてしまう。

これを解消させるのが最も時間がかかるものです。

目的意識を強くする。

解消させるための第一歩は

「なぜ、今、国語の超長文を読まなければいけないのか」

ということを認識させることですね。これにはそれなりの

時を待たなければいけません。強く目的意識を持たせ、

こちらもその意識を共有してあげることが大切です。

「楽しい」や「つまらない」を越えたところにあるもの

中学受験の説明的文章は大人が読むのも一苦労するほど内容的

にハードなものが出題されます。そうした文章をなかなか「楽しい」

とか「面白い」と小学生が思うのは難しいものです。特にこれまで

国語で苦労してきたのならなおさらですよね。

それを攻略するためには、少しいい方は悪いですが、

「あきらめること」

だと思うです。楽しく、面白くをあきらめるのです。

学ぶために読む、仕方ないから読む

とでも言いましょうか。これらの文章と向き合わないと

自分の目標は達成されないという気持ちになること、そして

なってから、それなりの文章に接し、精読することだと思います。

経験値を積み重ね、正しく間違い直し

精読ができたらそこから。問題を数多く解くことを通し、経験値を

積み重ね、自分の答えの何がちがうかを正しく指摘してもらうこと

伸びるために不可欠です。

彼も夏までは、要約をとにかく積み重ね、多くの文章の触れることで

精読に時間をかけました。

夏休みは、サピックスに通いながら、僕のところで記述問題を重点を

置きながら直しを重ねました。

最後はSkypeで、記述力UP

9月には、SAPIXで偏差値63ほどになり模試などでも結果が

出始めました。しかし、このあたりからスケジュールがタイトになり

通常通塾が難しくなってきたところで、志望校の過去問をSkypeで指

導するスタイルにし、より大きく、志望校の過去問に触れ正しく直せる

環境を作りました。

これで、記述を自分で考え、何度も何度もトライできました

これが点数の安定を生むことができたと考えます。

中学受験の国語はまだまだあきらめることはない

今の偏差値で志望校をあきらめる必要はありません。

与えられた環境の中で、家族一丸になって、きめ細かく対策を

すれば合格できることを今回体験させていただきました。

もちろん、本人の頑張りがあったからこそであるとは思いますが。